セットがうまくいかない原因は?髪型が決まらない男性のNG習慣

鏡の前で時間をかけて髪型をセットしたはずなのに、「思い通りに仕上がらない」、「整えたつもりでもすぐに崩れてしまう」、「寝ぐせが残ってしまう」など、髪型に満足できないまま外出した経験がある方も多いのではないでしょうか。
スタイリングテクニックだけではなく、日々の習慣が原因であることも珍しくありません。

本記事では、髪型が決まらない原因や、セットがうまくいかない男性によくあるNG習慣、日々のスタイリングを改善するためのポイントを紹介します。

へアセットがうまく決まらない主な理由


かっこいい髪型にカットしても、ヘアセットが思い通りにいかないと気持ちよく1日を始められません。
髪型が決まらないと感じる原因には、いくつかの共通点があります。
最初に、へアセットがうまく決まらない主な理由を見ていきましょう。

髪型とスタイリング剤選び

たとえば、くせ毛や剛毛、猫っ毛など、髪質に合わないスタイルを選んでいると、それだけで思い通りに整わないこともあります。
また、髪を乾かさずに整えようとする、スタイリング剤を適当に使ってしまうなども、髪型がうまく決まらない理由です。
つまり、朝のスタイリング前にやるべき準備や髪の理解が不足していると、へアセットのテクニックがあっても理想の髪型には近づけないのです。

髪をしっかり濡らしていないままセットしている

髪を濡らさずにスタイリング剤をつける習慣も、髪型が決まらない原因のひとつです。
髪は寝ている間にクセがつき、乾燥した状態では思い通りの形に戻りにくくなっています。
そのままワックスやジェルをつけても、髪は整わず、乱れたまま固定されてしまうため注意が必要です。

髪を整えるうえで最も大事なのは、髪の癖をリセットすることです。
しっかり髪全体を濡らし、ドライヤーで根元から毛流れを整えることで、髪に柔軟性が生まれ、セットしやすくなります。

毎朝シャワーを浴びるのが難しい場合でも、ヘアスタイリング用のミストなどを使って髪を湿らせるだけで、仕上がりが格段に変わるはずです。

ドライヤーを使わず自然乾燥している

ドライヤーが面倒くさいという理由で自然乾燥で済ませてしまうのも、髪型が決まらない原因です。
自然乾燥では髪の根元がつぶれたまま固まりやすく、くせ毛の方はうねりが強調され、剛毛の方は広がって収まりが悪くなります。

乾き方のムラがあることで、セット後に部分的に浮いたり、時間が経つと崩れたりするのです。
ドライヤーは髪を乾かす道具ではなく、髪型の「ベース」を整えるための必須アイテムです。

根元を立ち上げたいなら下から風を当て、抑えたい部分には上から風を当てるなど風向きをコントロールすることで、全体のシルエットを自分の思い通りに整えられます。

髪質とスタイルに合わないワックスを使っている

ワックスにも多くの種類がありますが、髪質や目指すスタイルによって選ぶべきものは異なります。
例えば、細くて柔らかい髪にハードワックスを使うと、髪が固まりすぎて動きが出なくなったり、重たく見えてしまいます。

一方で、剛毛の人がツヤ系ワックスを使うと、髪が余計に膨張して見えることもあります。
自分に合ったスタイリング剤を見つけるには、まず「髪の硬さ・太さ」「理想の質感」「動かしたい方向」などを明確にしましょう。

髪型を決めるためにはカット時のオーダーも大切


髪を切ったばかりでセットがうまく決まらない場合、カットの段階で自分に合ったスタイルになっていない可能性もあります。
特にメンズカットでは、スタイルそのものよりも「扱いやすさ」が重視されるため、髪質・毛量・骨格に合ったカットがされていなければ、髪型を整えようとしても決まりづらくなるのです。

自分の髪質に合っていないスタイルを選んでいる

髪が直毛で柔らかいのに「無造作パーマ風」のセットをしようとしても、すぐに髪がつぶれてしまい、剛毛の方がマッシュスタイルのように丸みを帯びた髪型を目指しても、広がってシルエットが崩れることがあります。
スタイリストに髪型をオーダーするときは、見た目だけで選ぶのではなく、「自分の髪質で再現できるか」という点にも注目しましょう。

また、スタイリングが苦手であれば「なるべく朝に手間がかからないスタイル」にしてほしいと伝えるのもおすすめです。

軽くしすぎたカットがまとまりを悪くしている

毛量が多い人にとっては髪をすいてもらうことが有効ですが、軽くしすぎると髪にまとまりがなくなり広がったり、毛先が跳ねたりしやすくなります。
まとまりを求めるのであれば、ある程度の重さを残すカットが必要です。

特に顔まわりや襟足は、重心の位置によってシルエット全体が変わるため、「軽くしすぎない」という意識がセットのしやすさにつながりますスタイリストには「軽くしたいけど、広がりたくない」と具体的に伝えることがポイントです。

髪型が決まらないときは習慣を見直してみよう


寝ぐせのままスタイリングを始めたり、自然乾燥を当たり前にしていたり、自分の髪質に合わないスタイルやワックスを使っていたりなどの習慣が、毎日のヘアセットを難しくしている可能性があります。

朝のスタートが気持ちよくなるだけではなく、清潔感や好印象を与えることにもつながります。
髪質に合った正しいケアとスタイリングで、自信の持てる髪型を目指しましょう。

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