メンズ縮毛矯正で「ペタンコ」にならない!自然な仕上がりのコツ

縮毛矯正は、クセ毛や広がりやすい髪質でも扱いやすくなり、清潔感のある印象を作れます。
しかし、施術後に「髪がペタンコになって不自然に見える」と悩むケースも少なくありません。
髪のボリュームが失われるとスタイル全体が重たく感じられたり、顔が大きく見えてしまったりするため注意が必要です。

本記事では、メンズ縮毛矯正でペタンコにならず、自然な仕上がりを実現するためのポイントを解説します。

メンズ縮毛矯正が「ペタンコ」になりやすい理由

縮毛矯正をかけた後に、「髪が不自然にストレートになってしまう」という悩みをかかえる方は多いです。
特に男性は女性よりも髪の毛が短く、根元の立ち上がりやボリューム感が重要になります。
そのため、縮毛矯正を強めにかけてしまうと、毛の流れや動きが失われ、「ペタンコヘア」になってしまうのです。

まずは、メンズの縮毛矯正で髪がペタンコになりやすい理由を紹介します。

根元からのボリュームダウン

男性のヘアスタイルは、根元の立ち上がりがスタイルのポイントとなります。
縮毛矯正を根元から強くかけすぎると、毛流れが抑え込まれ、頭全体が潰れたように見えてしまうのです。
その結果、髪型に立体感がなくなり、「ペタンコ」という印象になります。

また、メンズの髪は硬さや太さがしっかりしていることも多く、薬剤の反応が強く出やすいことが特徴です。

毛先の動きがなくなる

男性はショートからミディアム程度の長さのスタイルが多く、毛先のニュアンスが見た目の自然さにつながります。
しかし、矯正を全体に均一に施してしまうと、毛先が一直線になり、スタイルが固まったように見えてしまうのです。

また、全体を均一に真っ直ぐに伸ばす施術を行うと、毛先まで一直線のラインが出てしまい、不自然な仕上がりになるでしょう。
縮毛矯正はクセを伸ばすだけではなく、髪質や長さに応じた「仕上がりのバランス」が重要です。

メンズの縮毛矯正を自然に仕上げるポイント

メンズ縮毛矯正で大切なのは、伸ばしすぎないことと、髪型に合わせた矯正を意識することです。
全体に縮毛矯正をかけるのではなく、気になる部分だけに施術を行う方法もあります。

例えば、前髪やサイド、襟足など、クセが特に強く出やすい部分にのみ縮毛矯正をかけることで、全体のバランスを崩さずに自然なストレートになります。

部分矯正は、メンズスタイルとの相性が良く、動きのある髪型を保ちながらクセ毛の悩みを解消できるため人気の施術方法です。

髪型別|メンズ縮毛矯正の仕上がり

縮毛矯正の効果は、選ぶ髪型によっても印象が大きく変わり、どのようなスタイルを選ぶかによって自然さや扱いやすさが左右されます。
ここでは、縮毛矯正の仕上りの違いを髪型別に紹介します。

ショートスタイル

ショートヘアは、メンズの定番スタイルのひとつです。
しかし、髪が短い分、縮毛矯正の影響が出やすいため、施術方法には工夫が必要です。
根元の立ち上がりを残しつつ、サイドは自然に馴染ませるように矯正を行えば、爽やかで清潔感のある仕上がりになります。

特に前髪は重くなりやすい部分のため、動きを残す工夫をすることが自然に仕上がるポイントです。

ミディアムスタイル

ミディアムヘアは毛先の動きを活かしやすいため、縮毛矯正後も自然な印象を作りやすいです。
全体を伸ばすのではなく、毛先に少し丸みを残したり部分的にクセを残したりすることで、ナチュラルな雰囲気を演出できます。
動きのあるシルエットを出したい男性にはおすすめです。

マッシュスタイル

近年人気の高いマッシュスタイルは、縮毛矯正との相性が良い髪型です。
全体的に丸みのあるシルエットを作りやすく、クセが強い男性でもバランスの取れた仕上がりになります。
矯正をかける際には毛先を真っ直ぐにしすぎないことがポイントで、自然なラウンド感を演出することでトレンド感のあるスタイルが完成します。

縮毛矯正後のスタイリングで自然さをキープ

縮毛矯正をかけたからといってスタイリングを雑に行うと、ペタンコ感が強調される場合があります。
施術が終わった後の毎日のスタイリングも、自然な仕上がりを保つためには重要です。

ここでは、縮毛矯正後のスタイリングのコツを紹介します。

ワックスやバームで動きをつける

縮毛矯正をした髪は扱いやすくなりますが、動きが出にくいことも特徴です。
そのため、スタイリングの際にはワックスやバームを使用し、毛先に軽く動きをつけましょう。
全体につけるのではなく、毛先中心に揉み込むことで、ナチュラルな質感を再現できます。

ドライヤーで根元を立ち上げる

ドライヤーで髪を乾かす際には根元を立ち上げるように風を当てることで、自然なボリューム感をキープできます。
特に前髪やトップは、意識的に空気を含ませるように乾かすとスタイル全体が軽やかに見えるでしょう。

また、縮毛矯正をしていても、軽くアイロンを使って毛先にカールを加えることで自然な仕上がりを作れます。
しっかりと巻く必要はなく、毛先に少し動きをつけるだけで十分です。

縮毛矯正を成功させるための美容院選び

縮毛矯正の仕上がりは、美容師の技術によって大きく左右されます。
特にメンズ縮毛矯正では、女性向けとは違うカットや矯正のバランス感覚が必要になります。
そのため、縮毛矯正の経験が豊富で、メンズヘアに特化した美容師を選ぶことが重要ます。

また、施術前にしっかりとカウンセリングを行い、自分の理想の仕上がりを共有しましょう。
自然に見えるようにしたいのか、完全にクセをなくしたいのか、希望を明確に伝えることで仕上がりの満足度が大きく変わります。

自然な仕上がりの縮毛矯正で理想のメンズヘアを手に入れよう

メンズ縮毛矯正は、クセ毛を解消し毎日のセットを楽にしてくれる一方で、「ペタンコ」になってしまうリスクもあります。
しかし、施術方法や髪型の選び方、日々のスタイリングの工夫次第で、自然で立体感のある仕上がりを実現することが可能です。

縮毛矯正を「ストレートヘアにするだけ」の施術ではなく、自然さを活かす方法として取り入れることで、清潔感とおしゃれさを兼ね備えた理想のメンズヘアを手に入れられるでしょう。

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