ブリーチは髪の毛を明るくすることができるだけではなく、より個性的な色にするための下準備として行うケースもあります。
そんなブリーチですが、ブリーチを行うシチュエーションはさまざまです。
一切弄っていない状態の髪の毛をブリーチするケースもあれば、ある程度色がついている髪の毛をブリーチするケースもあります。
むしろおしゃれな人であれば、カラーやパーマの後にブリーチすることの方が多いのではないでしょうか。
そこで今回は茶髪からブリーチする場合の注意点・ポイントをいくつか紹介していきましょう。
目次
茶髪からブリーチする場合の注意点

毛先こそ傷みやすい
髪の毛はカラーリングやパーマだけではなく、日常生活でも痛みます。
紫外線はもちろん、髪が乾いていない状態で風を浴びたり、あるいは乾いていない状態で布団に入ることで枕と摩擦が生まれたり、さらには髪を乾かす際のドライヤーの熱量など、実は日常生活の中で髪の毛が痛むシチュエーションは多々あります。
そのため、いずれブリーチをと考えているのであればカラーリングやパーマをしていない場合でも、ヘアケアが大切です。
特に髪の毛は毛先こそ傷みやすいので、毛先をしっかりとケアしましょう。
傷んだ状態でブリーチを行った場合、毛先が溶けてしまうこともあります。
茶色い髪の毛の量でブリーチの出来が変わる
茶色が地毛であれば良いのですが、基本的に日本人の多くは地毛が黒なので、黒い髪の毛が生えてくることになります。
そのため、茶髪の場合は根本だけが黒い、いわゆる「プリン」となりますが根元の黒い髪の毛の容量次第でブリーチの印象が変わります。
茶色い髪の毛へのブリーチの方が明るくなりやすいです。
これは一度カラーリングすることで、メラニンが増え、キューティクルが開いた状態となっているからです。
つまり、根本の黒い髪の毛が多いとしっかりブリーチの効果が出る部分と、あまりブリーチの効果が出ない部分に分かれてしまいます。
結果、根本はオレンジっぽく、毛先が白っぽい状態など不自然な形になってしまいがちです。
そのため、根本が伸びる前にブリーチを行うか、あるいは根本と毛先でブリーチ時の放置時間を変えるなどの工夫が必要になります。
茶髪からブリーチする場合に意識しておくべきポイント

「どうなりたいのか」で適したブリーチ方法が変わる
ブリーチはあくまでもプロセスです。
ブリーチすることが目的ではなく、「なりたい自分になる」ための方法がブリーチです。
そのため、ブリーチする前に具体的に自分の理想の姿をしっかりと決めておきましょう。
例えばホワイトカラーを目指すのと、金髪を目指すのとではブリーチの回数は変わります。
ホワイトカラーを目指す場合、いくら茶髪からでも1回では難しいです。結局は2~3回程度ブリーチすることになります。
一方、軽い金髪程度であれば茶髪からであれば1度のブリーチでも十分でしょう。
このように「ブリーチするかしないか」よりも、まずはなりたい自分のイメージをしっかりと決めましょう。
色合い次第では、無理をしてブリーチをする必要がない場合もあります。
ブリーチの種類を把握しておく
ブリーチにも実はさまざまなタイプがあります。
具体的にはダメージを抑えてのブリーチであればファイバープレックスやオラプレックス系がおすすめです。
こちらは美容院で行われているもので、脱色力が弱いものの、肌への負担が少ない点が特徴です。
一方でパウダータイプのように、脱色力の高い物もあります。
このように、ブリーチにもさまざまなタイプがあります。
なりたい自分はもちろんですが、髪の毛や頭皮への影響を考えて、適したブリーチを選ぶことが大切です。
特にセルフでのブリーチを考えている場合、1日で理想まで仕上げるのではなく時間をかけて複数回のブリーチを行った方が頭皮への負担が軽減されます。
「ケア」も大切だと知っておく
茶髪からブリーチした場合、髪の毛が相当痛むことが予想されます。
そのため、ブリーチはもちろんですがケアも大切です。
むしろケアの方が重要です。ケアを疎かにすると、せっかく作った「理想の髪色」も、すぐに色落ちしてしまいます。
そのため、その後のケアのこともしっかりと考慮しましょう。
ブリーチでより大きなダメージを与えることになるのです。
それまで以上にヘアケアアイテムが必要になりますし、アイテムだけではなく習慣・ライフスタイル等まで見直し、髪の毛にダメージを与えないよう配慮することが求められます。
まとめ
茶髪からブリーチすることは決して難しいものではありません。
しかし、気を付けなければならないことは多々あります。
特にヘアケアです。
ブリーチそのものはセルフにせよサロンにせよ、自身の手間は常に一定です。
しかし、ヘアケアに関しては、特に茶髪からブリーチにした場合は大きなダメージを負って言える状態となるのでより繊細なケアが求められます。
その点を踏まえ、茶髪からブリーチするのかを検討しましょう。







