ハイトーンは、かつては「不良っぽい」イメージでしたが、近年はおしゃれなスタイルの一つとして定着しています。
ドラッグストアで販売されているカラーリング・ブリーチ剤も進化していることから、セルフではあっても本格的なハイトーンが可能です。
しかし、ハイトーンそのものは可能ではあってもむしろヘアケアが大切です。
ハイトーンは、ヘアサロンで行うにせよ「維持」の方が重要です。
ヘアケアを怠ると色落ちが早く、せっかくのハイトーンが短期間で終わってしまうだけではなく、髪が痛んで「おしゃれ」ではなく「不衛生」な印象を与えかねません。
そこで、セルフでハイトーンにした場合、どのようなヘアケアに気を付けるのかを紹介していきましょう。
目次
ハイトーンにした場合の必須のヘアケア

ムラサキシャンプー
ムラサキシャンプーとは、紫の色素が配合されているカラーシャンプーです。
ヘアカラーの色持ちを長くする効果が期待できるため、ハイトーンにした際には是非とも使用したいシャンプーです。
ただし、ムラサキシャンプーは他のシャンプーと比較すると少々高額な点、さらには物によっては含まれている色素が強いことから、壁や床に付着すると汚れを落としにくい点には注意が必要です。
「正しい」タオルドライ
「ヘアケア」と聞くと、髪の毛に様々な成分を「つけること」を想像する方が多いのではないでしょうか。
トリートメント、オイルなどを付けることは立派なヘアケアですが、それだけがヘアケアではありません。
むしろヘアケアの基本はタオルドライです。
特にハイトーンにした場合、正しいタオルドライこそハイトーンを長持ちさせるためのヘアケアです。
具体的には、力任せに、さらには勢いよくタオルで髪に付着している水分を取り除くのではなく、タオルで水を吸収するような形で水分を取り除くことが大切です。
なぜなら、力任せにタオルで拭き取ると摩擦によって髪の毛にダメージを与えてしまいます。
そのため、タオルドライの際には極力摩擦を起こすことなく、水分を取り除くことが大切です。
すぐに乾かす
ドライの方法はもちろんですが、髪が濡れている状態はダメージを受けやすいです。
そのため、入浴後だけではなく汗をかいた後など髪が濡れている状態はできる限り短時間に収めましょう。
髪が濡れていることそのものは決して悪いことではありませんが、髪が濡れている状態はダメージを受けやすいです。
結果、髪が濡れている状態で紫外線や風を浴びると髪の毛がダメージを受けます。
このような懸念は入浴時にはありませんので、入浴そのものは短時間で済ます必要はありませんが、入浴後はリスクが高まるのですぐに水分を取り除き、髪を乾かしましょう。
ハイトーンにした際に持っておくと便利なヘアケアアイテム

洗い流さないトリートメント
洗い流さないトリートメントは、いつでもどこででも髪の毛に潤いを与えてくれるものです。
髪の毛が乾燥している時、パサついているなと感じた時などに場所を問わずにヘアケアが可能です。
本来、トリートメントを行う場合は入浴中でなければなりませんが、洗い流さないトリートメントであればいつでもどこででもヘアケアが可能です。
うるおいが足りていないと思っていたその時に吹き付けることで瞬時に潤いを与えることができます。
携帯もできるので、髪が乾燥しやすい人、あるいは乾燥しやすい季節に一本持っておくと、すぐに潤いを与えることができます。
ハイトーンにした後は、一本携帯しておきましょう。
ニット帽
ニット帽そのものが髪の毛のダメージを補修する物ではありません。
しかし、ニット帽を被ることで髪の毛を隠すことができます。
例えば、日差しの強い時には紫外線のダメージが懸念されるので、ニット帽で髪の毛を隠すことでハイトーンの髪の毛を紫外線から守ることができます。
他にも急な雨からも守ることができるなど、一つ持っておくと何かと便利なのでハイトーンにした後、特に乾燥しやすい季節には一枚持っておくことをお勧めします。
バームワックス
ハイトーンのヘアケアはスタイリングの時から意識することが大切です。
ワックスは決して髪の毛にダメージを与えるものではありませんが、ワックスを落とす際、ワックスのタイプによっては少々力んで洗うことで髪の毛にダメージを与えてしまうこともあります。
そこでバームワックスです。
バームワックスはワックスとオイルの中間的なもので、保湿成分が含まれているものもあります。
スタイリングだけではなく、保湿することもできるのでハイトーンにした際にはバームワックスがおすすめです。
まとめ
ハイトーンはおしゃれでインパクトを残せる一方で、ヘアケアが重要です。
ヘアケアを怠ると、せっかくのハイトーンもすぐに色落ちし、くすんだスタイルとなってしまいます。
長くハイトーンを維持するために、今回紹介したヘアケアを行い、長くお洒落な状態を保てるよう気を付けましょう。
ヘアケアそのものは決して難しいものではありませんので、こまめに行う心がけこそ大切です。







