カラーリングの楽しさの一つに、「どんな色にするのか」を考える点が挙げられます。
かつてカラーリングといえば大きく金、茶色、黒の3種類程度でしたが、近年は様々なカラーが登場し、いろんなカラーを楽しめる環境となりました。
自分自身の価値観、髪の質、顔の形・大きさとの相性やライフスタイルへの影響等を踏まえて考えるかと思われますが、年齢・性別を問わずにおすすめがアッシュ系の髪色です。
目次
アッシュ系のメリットとは?

個性的だけど落ち着きがある
アッシュ系の髪色の特徴として、他の色にはない個性的な存在感を発揮できる一方で、どこか落ち着きがあります。
そのため、明るい色が似合わないと感じるようになった年齢の方でも似合います。
金髪・茶髪といった明るい髪色、さらには赤や緑、紫などの個性的な髪色は若い人にとっては問題ないものでも、年齢と共に「似合わない」、「職場で顰蹙を買う」など、年齢と共にチャレンジしにくい髪色となりがちですが、アッシュ系の場合、落ち着きがあるので比較的受け入れてもらいやすいです。
結果、「派手な髪色はできないけど、でもお洒落をしたい」と考えている人にマッチした髪色となっています。
濃い色なので顔を問わずに似合う
髪色のカラーリングを楽しむ際に気を付けるのが髪色以外の部分との相性です。
例えば、金髪にする場合、眉毛が濃いと眉毛が浮いているような印象となってしまいます。
そのため、眉毛のカラーリングにも気を使う必要があります。
これは金髪に限った話ではなく、明るい髪色にした場合には髪色と顔のバランスを考慮する必要がありますが、アッシュ系は基本的には「濃い」髪色となることから、黒い眉毛や黒い瞳とも相性が良いです。
眉毛を染めたりカラコン(カラーコンタクト)を入れる必要なく、そのままの状態で似合うことから、ケアも不要です。
手入れ不要で、多くの人の顔に似合う点もアッシュ系の魅力の一つです。
伸びてきても根本が目立ちにくい
カラーリングをした場合、「髪が伸びてきた時」も気になる点の一つです。
染めた髪色ではなく、あくまでも元々の髪色が生えてくるので、派手なカラーリングにすればするほど、髪の毛が伸びてきた際の根本が目立ってしまいがちですがアッシュ系の場合、濃い色なので生えてきた根本とのコントラストが比較的近く、いわゆる「プリン」な状態が目立ちにくいです。
派手な髪色にした場合、一カ月もすれば根本が黒々と目立ってしまいますが、アッシュ系であれば2~3ヶ月経過しても、近くで見なければ案外気付かれないケースもあります。
セルフでも可能
かつてアッシュ系の髪色にする場合、セルフでは一度のブリーチ・カラーリングでは難しかったものですが、今ではそのようなことはなく、ドラッグストアやスーパーで購入できるブリーチ・カラーリング剤でもアッシュ系の髪色にすることができます。
そのため、手軽に楽しめる髪色となっています。ヘアサロンだけでしかできない髪色であれば、メリットの多い髪色ではあっても手軽にチャレンジはできませんが、セルフでもチャレンジできるとあって人気を集めています。
アッシュ系の髪色にする場合の注意点とは?

維持にも気を付ける
アッシュ系に限った話ではありませんが、カラーリング・ブリーチした後はその色を「維持」することが大切です。
ブリーチ・カラーリングした後はどうしても色落ちしてしまうものですが、アッシュ系の場合、色が落ちていない時は濃淡でも色落ちすると明るい色となります。
すると、それまではさほど目立っていなかった「重厚感のあるアッシュ系の髪色」が「明るい髪色」となってしまいます。
アッシュ系であれば問題なかった職場でも、色落ちして明るくなってしまった髪色では顰蹙を買ってしまう…といったケースもあるので、色落ちしないよう、色素の入ったシャンプーを使用するなどしてアッシュ系の髪色の維持に気を配りましょう。
長髪だと「チャラい」感じが出てしまうケースも
アッシュ系は重厚感・落ち着きのある髪色ではありますが、ミディアムから挑発など、少々長い髪の毛の場合は「遊び心」の印象、つまりは「チャラい」印象を与えてしまいかねません。
そのため、髪が長めの男性の場合、アッシュ系にした際の自分自身をしっかりとシミュレーションしましょう。
アッシュ系であっても多少「軽い」、「チャラい」印象となってしまうのです。
色落ちすると、かなり派手目な印象となってしまう点には注意しておきましょう。
まとめ
アッシュ系の髪色は男女・年齢を問わずに楽しめます。
メリットも多いので、派手な色にはできないけど、でもカラーリングを楽しみたいと考えている人にマッチした髪色です。
一方で、色落ちするとそれまでの落ち着きのある髪色とは一変、派手で明るい色となってしまいますので、色落ちしないよう気を付けるのはもちろんですが、色落ちした後のことまで考え、アッシュ系にするかを検討してみてはいかがでしょうか。







