自分自身、どのような髪型が似合うのかよく分かっていないという人、実はとても多いのではないでしょうか。
似合っているからではなく、手間がかからない、あるいは惰性で今のヘアスタイルにしているだけで、気に入っているとかに合っているとかではないというメンズも多いのではないでしょうか。
そのようなメンズは一度おしゃれな美容院に足を運んでみることをオススメします。
目次
おしゃれな美容院に足を運んでみよう
おしゃれな美容院という空間に待っていること
おしゃれな美容院はただ単に髪の毛を切ったり染めたりが上手なだけではなく、髪の毛を含めた「お洒落の最先端」を走っています。
髪の毛だけで考えるのではなく、流行のアイテムとの兼ね合いやお客の顔立ち、輪郭に似合ったヘアスタイルを流行を取り入れて提案してくれることでしょう。
どのような髪型であれ、おしゃれな美容院のスタッフの選んだ髪型は流行を意識したものなので、自分自身でも納得できるのではないでしょうか。
技術力が高いからこそ
お洒落な美容院は技術力も高いです。
美容院のお仕事は、いわば技術職です。
技術力が高ければ高いほど、お客に提供できるサービスが増えるのでお客のカットやカラーリングが終わった後、お店で「自主トレ」している美容師は珍しくありません。
流行を追いかけるためには技術力が必要になりますので、おしゃれな美容院の美容師たちは、流行のヘアスタイルだけではなく、基本となる技術力があるので流行以外のヘアスタイルも問題なく対応してくれます。
おもてなしという点をしっかりと意識しているから
おしゃれな美容院はお客のことを大切にしてくれる傾向が強いです。
むしろお客に満足を与えたいとの思いがあるからこそ、店内の雰囲気をお洒落なものにしているのです。
お客が何を求めているのかをすぐに察知し、トークを求めているのであれば明るいコミュニケーションを、黙って髪の毛を切ってもらいたいだけなのだなと思えば黙々と技術を発揮してくれますので、美容院で話しかけられるのが苦手という人も、おしゃれな美容院であれば「空気を呼んでくれる」ので安心です。
どんなお客でも「ウェルカム」です
あまりにもおしゃれな美容院の場合、ともすると「自分なんかが…」と気後れしてしまうかもしれません。
「自分なんかが足を運んで良い場所じゃない」「緊張するから辞めよう」と思ってしまうかもしれませんが、おしゃれな美容院はどのようなお客でも大歓迎です。
おしゃれなお客さんも多いですが、至って普通のお客さんも多いので、いくらお洒落な美容院だからって気後れする必要はありません。
お客として堂々として足を運べば良いだけです。
おしゃれな美容院の強みとは?
おしゃれな美容院はお客が多い?
おしゃれな美容院はお客さんも多い傾向にあります。
お客さんが多いということは、それだけ様々な髪型に仕上げていることを意味しますので、いわば「症例」が豊富です。
顔の形、髪質、顔のパーツによって、どのようなヘアスタイルが似合うのか、それまでの経験を元にベストアンサーを導いてくれます。
お客が少ない美容院の場合、どうしても症例が少ないのでともすれば「どうすれば良いのだろう」と迷ってしまうケースもあるでしょう。
しかしお洒落な美容院でお客さんを多く抱えている場合、どのようなお客さんが来たとしても対応できるだけの技術・ノウハウを持っているので安心して任せることができます。
自分の意識も高まる!
先におしゃれな美容院でも気後れする必要はないとお話しましたが、おしゃれな美容院に足を運ぶことで、自分自身も自ずと「もっとおしゃれになろう」という気持ちが芽生えるのではないでしょうか。
美容院からプレッシャーをかけられるとかではなく、おしゃれへの意識が芽生え、おしゃれにより興味を持つようになり、自分にはどのような髪型が似合うのかだけではなく、ファッションなど様々な面に興味を持つようになります。
おしゃれになるためのコツはまずはおしゃれ・ファッションというジャンルに興味を持つことが一歩目ですが、おしゃれな美容院に足を運ぶことで自ずと「おしゃれ意識」が刺激されるようになります。
普通の美容院に足を運ぶだけでは「髪を切ってもらうだけ」としか思わなかったものが、おしゃれな美容院であれば「あれもしてみたいな」「これってどんなものだろう」といったように、自ずと興味を持ち、徐々に「おしゃれな自分」になっていくかもしれません。
まとめ
おしゃれな美容院はともすれば気後れしてしまうかもしれませんが、一歩足を運ぶことで自分に合った髪型を見つけられるだけではなく、おしゃれ意識を刺激されることにより、自分自身の「おしゃれレベル」も高まることでしょう。
そのため、髪型が決まらないメンズだけではなく、おしゃれのレベルをワンランク上げたいなと思っているメンズも、少し背伸びをしておしゃれな美容院に足を運んでみるのも良いでしょう。