ブリーチを行うことで、髪の毛はより明るくなります。
また、近年はブリーチはあくまでもプロセスで、ブリーチの後にさらにカラーリングを行うことで、かつてでは考えられなかった個性的なカラーにすることもできます。
しかし、ブリーチは髪の毛を傷めます。
そのため、ブリーチをしないでカラーリングにこだわっている人もいます。
ここではブリーチしないでも可能なおすすめのカラーリングやスタイルを紹介します。
目次
ブリーチしないでもできるおしゃれなカラーリングスタイル!

ハイライト
ハイライトといえばブリーチが前提だと思っている人も多いことでしょう。
しかし、そもそもハイライトとはトーンの違いを鮮明にするものであって、ブリーチを意味するものではありません。
ブリーチしない状態でも、ハイライトは十分に可能です。
確かにブリーチを行った方が、より明るいトーンとなりますが、ハイライトの全てが明るいトーンと決まったものではありません。
ハイライトとはベースの髪色よりも明るいトーンを入れることです。
黒い髪色に濃い茶色のトーンを入れてもハイライトです。
そのため、ブリーチをしない場合でもハイライトは可能です。
インナーカラー
襟足の内側だけを染めるインナーカラー。
こちらもまた、ハイライト同様ブリーチしないでも可能です。
インナーカラーもまた、ハイライト同様明るい色であればあるほど、おしゃれ感が強まります。
しかし、インナーカラーも決してブリーチが前提ではありません。
こちらもブリーチをした方が、より明るい髪色を実現できるのですが、ブリーチをしない方法もあります。
ブリーチをしない中でも明るめの色であれば、十分にインナーカラーとしての存在感を発揮できます。
単色の髪色もOK
かつてであればブリーチをしなければ実現が難しかった髪色も、美容の進化によってカラーリング剤でも可能になりつつあります。
例えばアッシュ系の色は、かつてはブリーチを繰り返した髪の毛でなければ難しいものでしたが、近年は美容院はおろか、ドラッグストアで販売しているカラーリング剤でも可能なほど。
そのため、ブリーチをしない場合でも、実現できるカラーリングは増えています。
ブリーチのメリットとは?

カラーリングではできない髪色の実現
ブリーチのメリットとして、カラーリングではできないであろう髪色を実現するための下地となる点です。
カラーリング・ブリーチのいずれも髪の毛の繊維に働きかけることで色を変えます。
その際、明るい髪色であればあるほど、色がつきやすいです。
一方、黒髪にはいろが付きにくいです。
そこでブリーチです。
ブリーチを行うことで明るい「下地」とすることで、色を入れやすくします。
白髪にも対応している
ブリーチであれば、白髪にも対応しています。
一般的なカラーリングの場合、白髪には色が付きにくいのですが、ブリーチであれば白髪を目立ちにくくします。
近年、白髪対策としてブリーチが人気を集めているのもそのためです。
若い世代にとっては白髪染め・白髪対策はまだまだ無縁ですが、30代、40代と年齢を重ねる毎に増えていく白髪は、やがては対策が必要になります。
その際、ブリーチであれば対策になるだけではなく、そのあとに好きな髪色を入れることができます。
ブリーチのデメリット

髪を傷める
ブリーチは、かつてと比べると髪へのダメージも少なくなってはいますが、決して「ノーダメージ」ではありません。
使用することで、ある程度ダメージがかかります。
そのため、ヘアケアが必須となります。
ブリーチしたものの、ヘアケアを怠ると髪がきしみます。
パサパサとなり、通りも悪くなるので良い髪色ではあっても、髪の状態は悪く、不衛生な印象を与えかねません。
ブリーチだけであればさほど手間はかかりませんが、その後のヘアケアまで込みで考えると、少々手間になる点はデメリットです。
色が抜けていく
ブリーチで明るくした髪色は、永遠に継続できるものではありません。
次第に色が抜けていきます。
ブリーチ直後は白に近い金髪でも、やがてはよくある茶髪になってしまいます。
どれだけ髪色を保持できるかはヘアケア次第ですが、しっかりとヘアケアを行っても、やがては髪色は落ちます。
そのため、時間が経過すると、ブリーチしない状態と比較するとただ髪が傷んだだけになってしまいます。
当初から茶色にしたいのであれば、ブリーチしないでヘアカラーで茶色にした方が髪へのダメージも少なく、色落ちも目立ちません。
まとめ
ブリーチしないでもおしゃれな髪色にすることはできます。
アイディア次第ではありますが、一方ではブリーチにはメリットもあればデメリットもあります。
それぞれを把握したうえで、それでもブリーチを行うのか、あるいはブリーチしないで他の方法のおしゃれを模索するのかを考えましょう。
ブリーチしない髪色でもおしゃれができる時代です。
なかなか答えが出ないようであれば、スタイリストに相談してみるのもよいでしょう。







