セルフでのカラーリングはテクニックもさることながら経済性も問われます。
そもそも、クオリティだけを考えるのであればセルフよりも美容院の方が確実です。
それでもセルフで行うのであればやはりコストパフォーマンスも求めたいところですが、特にコスパを高めてくれるカラーリングが残りはとっておけるヘアカラーです。
使い切る必要がなく、残りはとっておけるため複数回使用可能です。
ここではそんな残りはとっておけるヘアカラーについて、メリットと注意点、向いている人を紹介しましょう。
目次
残りはとっておけるヘアカラーのメリット
経済性が高い
まず大きなメリットが経済性です。
一般的なヘアカラーの場合、一度しか使用することはできません。
例えカラー剤が残ってしまっても、取っておくことができません。
そのため、髪の毛の量次第では「勿体ない」使い方となってしまいますが、取っておけるヘアカラーであれば、使わなかった分は取っておいて、再び使用することができます。
髪の毛が短かったり、カラーリングする部分が少なく、使用する回数が多ければ多い程、コストパフォーマンスにおいて使い切りタイプのヘアカラーと差が生まれます。
「適量」使用できる
とっておけるヘアカラーの場合、無理に使用する必要がないため、適量の使用を意識しやすいです。
一度に使用しなければならないヘアカラーの場合「残しても捨てるだけ」、「残したら勿体ない」との意識が働き、「捨てるくらいなら使う」人が多いです。
結果、髪の毛に多くのヘアカラー剤を塗布することとなり、髪の毛を痛めてしまうケースが多いです。
その点、とっておけるヘアカラーであれば「使わない分は次」と考えることができます。
敢えて無理に使用する必要はありませんので、結果、適量使用で髪の毛に無駄なダメージを与えません。
幅広いニーズに使用しやすい
取っておけるヘアカラーは、適量使用が可能なので使い勝手が良いです。
例えば「根本だけ」「こめかみだけ」「少し色を入れたい部分だけ」など、アレンジしやすいです。
この点も「使わなかった分は残せばよい」からこそです。
開封したら全ての溶剤を使用しなければならないヘアカラーの場合、溶剤の使用料が少ないニーズには「勿体ない」意識が働きやすいです。
取っておくことができないため、わずかな範囲に使用した場合でも、残った溶剤は廃棄しなければなりません。
一方、とっておけるヘアカラーは廃棄を考える必要がないのでわずかな部分を染める場合でも躊躇しにくいです。
残りはとっておけるヘアカラーの注意点
決して「永遠」ではない
残りはとっておけるヘアカラーではあっても、使用期限は「永遠」ではありません。
一般的に1~2ヶ月程度とされていますが、保存状態次第ではさらに短くなるケースがあります。
高温多湿を避け、キャップしっかりと密閉すること、さらにはノズルがある場合は拭きとって固形化を防ぐなどが必要です。そのため、次回の使用は1~2ヶ月先を見越して予定を立てましょう。
それ以上先に使用する予定に関しては、いくら残りはとっておけるヘアカラーでも使用は控えましょう。
保管に気を付ける
上でも少し触れましたが、保管に気を付けましょう。
保管状態が悪いと、すぐに劣化して使用できなくなります。
空気に触れないよう密閉すること、高温多湿を避けることなどを意識しての保管が重要です。
なるべく早く使う
いくら残りはとっておけるヘアカラーではあっても、ましてや気を使って保管しているとしてもできる限り早く使用しましょう。
良い状態で保存しても決して劣化しない訳ではありません。あくまでも劣化を「抑える」ものなので、できる限り早く使用しましょう。
「適切に保管しているから問題ない」ではなく、適切に保管してもあくまでも「劣化速度を抑える」ものだと認識しておきましょう。
残りはとっておけるヘアカラーに向いている用途
リタッチ
残りはとっておけるヘアカラーはリタッチにマッチしています。
リタッチは根本の染まっていない部分を、周囲のカラーと合わせるためのものです。
そのため、大量のカラー剤は不要です。
しかし、一般的にヘアカラーは使い置きができないものでした。
そのためリタッチはコストパフォーマンスの悪いものでしたが、残りはとっておけるヘアカラーであれば必要な分のみを使用できるのでニーズにマッチしています。
ショートのカラーリング
ショートヘアの場合、一度のカラーリングではカラー剤が余りがちですが、残ったところで取っておくことができませんでした。
しかし、残りはとっておけるヘアカラーであれば、使わない分はとっておくことができるので無駄になりません。
まとめ
残りはとっておけるヘアカラーは、うまく活用することでセルフのカラーリングにおけるコストパフォーマンスを高めてくれるアイテムです。
カラーリングの際、いつも「カラー剤があまって勿体ない」と感じている人は、残りはとっておけるヘアカラーを活用してみてはいかがでしょうか。










