20代でも薄毛になる?ヘアカラーやパーマをした後の正しいヘアケア

薄毛になるのは40代以降であり、20代には無関係であると考えている人も多いのではないでしょうか。
しかし、早い人では10代後半で薄毛になるケースもあり、生活習慣やヘアケア方法によっては20代でも薄毛になる可能性があります。
現在は薄毛でないとしても、30代、40代になってから薄毛で悩むことのないよう、20代のうちからケアをしましょう。
20代のうちに気を付けなければならないのは、ヘアカラーやパーマによる頭皮のダメージです。
具体的にどのような点に注意すべきなのかを解説します。

ヘアカラーは髪と頭皮にWでダメージ


生活習慣や食生活など意識したいポイントは沢山ありますが 、ヘアカラーやパーマは頻繁に行うものではないため意識が向かない人も多いです。
ヘアカラーについては、おしゃれなカラーだけではなく白髪染めも同様であり、繰り返すことで薄毛や抜け毛の原因になります。

ヘアカラーをする人が注意したいポイント


ヘアカラーが頭皮に悪影響を及ぼすことはわかっていても、具体的にどのような危険性があるのかを知らない人も多いでしょう。
そこで、ヘアカラーによる主なリスクを解説します。

薬剤による髪への負担

ヘアカラーは、薬剤が髪のキューティクルを開き、髪の内部にあるメラニン色素を変色させて特定の色を入れるというシステムです。
薬剤には様々な種類がありますが、刺激がないものや強いものなど種類は様々ですが、仕組みは同じです。
この仕組みによって、健康な髪のキューティクルにダメージを与えます。

薬剤は頭皮にも負担がかかる

ヘアカラーやパーマの薬剤は、髪に薬剤を浸透させる過程で頭皮にも触れます。
頭皮に痛みを感じる理由は、薬剤の刺激によって頭皮がダメージを受けているためです。
特に、明るい色に染める場合には、まず脱色をしなければなりません。色を抜く際にはブリーチを利用しますが、ブリーチには酸化剤や漂白剤に含まれる強い成分が配合されています。
少しの量でも一般的なヘアカラーやパーマよりも刺激があり、多くの人が痛みを感じるほどです。

さらに、エタノールといった強い成分が含まれているため、リスクがあります。
もともと肌が弱い人は、皮膚炎を起こす危険性もあるため注意が必要です。
皮膚炎は肌の炎症だけではなく低血圧といったリスクもあるため、肌と体の健康状態を意識して行う必要があります。
アレルギーの発症については人によって症状が異なるものの、トラブルが起こっても自宅や美容院では対処できません。
必ずトラブルが起こるわけではないですが、リスクを認識しておくことが大切です。

ヘアサイクルの乱れにつながる

ヘアカラーやパーマの薬剤をしっかり流しても、基本的に髪や頭皮のダメージは残ったままです。
ダメージが蓄積しており、紫外線によるダメージも受けやすくなります。
紫外線の影響は髪だけではなく頭皮の乾燥を引き起こすため角質がはがれる可能性が高いです。
角質がはがれると、頭皮を守ろうとして皮脂の過剰分泌につながり、毛穴に皮脂が詰まることで抜け毛が起こります。
結果としてヘアサイクルが乱れ、薄毛に発展するのです。
頭皮の環境が悪化すると、薄毛対策のために育毛剤を使っても効果が現れにくいでしょう。
薄毛予防のためには、ヘアカラーやパーマは避ける、もしくは頻度を少なくする必要があります。

20代から行うべき薄毛対策


20代でヘアカラーやパーマをしたい、薄毛に悩む前に対策を行いたい場合に有効な薄毛対策を紹介します。

刺激の少ないヘアケア用品を使う

自宅で行うヘアケアとしては、刺激の少ないシャンプーやリンスを使用するという方法があります。
植物系やアミノ酸系の界面活性剤を使う方法が有効です。
植物系やアミノ酸系の界面活性剤は天然由来成分であり、髪を守るために必要な成分を残して汚れだけを洗い流せます。

シャンプーやリンスに含まれていないか意識したい成分は、ラウリル硫酸とラウレス硫酸です。
いずれも洗浄力は高いものの、刺激が強いため髪や頭皮に負担がかかります。
リーズナブルな価格で販売されている商品に含まれているケースが多いので、成分表をチェックしましょう。

正しい使い方でケアをする

シャンプーで髪を洗う際には、髪にシャンプーをつけてから泡立てず、先に手にとって泡立ててから髪を洗い始めましょう。
摩擦が起こると簡単に髪が傷つくため、特にヘアカラーやパーマでダメージを受けている場合には注意が必要です。
シャンプーをした後は、トリートメントでキューティクルをケアします。

また、髪を乾かさずに放置すると傷む原因になるため、すぐに乾かしましょう。
ドライヤーを使用する際には、髪に近づけると頭皮も髪にも負担がかかります。
20cm程度離して、素早く乾かすことがポイントです。

運動不足を解消する

運動と薄毛には関連性がないと考え、運動を習慣化していない人も多いでしょう。
しかし、運動不足や肥満は薄毛の原因になり得ます。
運動不足が原因で肥満になると、血管が収縮して血行が悪くなるためです。
必要な栄養素が頭皮に届かず、ヘアサイクルの乱れにつながります。

食生活の乱れを改善する

好き嫌いが多い人や外食が多い人は、20代のうちに食生活の乱れを改善し、健康的な食生活を習慣にしましょう。
特に、野菜の好き嫌いは無くしておかなければ、ホルモンバランスが乱れてAGAにつながる場合もあります。
ホルモンが影響するAGAについては、食生活の乱れが原因で悪化する可能性もあるため注意が必要です。

ストレスを解消する

年齢を重ねるごとに、仕事やプライベートでストレスが多くなります。
そのため、20代からストレスを発散させることを習慣にしましょう。
ストレスはホルモンバランスの乱れや内蔵の病気、血管の収縮を引き起こします。
さらに、ストレスは薄毛ではなく円形脱毛症になることもあるため、注意しなければなりません。

喫煙も薄毛の原因になる

タバコは血管の収縮につながり、血行不良や頭皮の栄養不足、酸素不足が原因でヘアサイクルが乱れます。
結果として薄毛になるため、タバコがなければ生活できないというほどでなければ、禁煙した方が賢明です。

薄毛対策をするならヘアカラーやパーマは控えよう

薄毛を完全に食い止めることは難しくても、20代で正しいヘアケアを行うことによって、薄毛やAGAの発症を遅らせることは可能です。
薄毛は生活習慣やヘアカラーやパーマの頻度、ヘアケアによって進行速度は異なります。
数十年先にも健康的な髪を維持するために、20代のうちからヘアケアを行いましょう。

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